5/16ラーニングバー開催しました

OD-Planet本番のラーニングバー開催です。
無料じゃなかったからなのか、10名と人数は少なかったですが、中身の濃い会でした。一画面に全員が見えるのはいいね。


今回もチャットの抜粋で雰囲気を感じてください。

人材開発・組織開発の知識・スキルは、将来、本当に役立つんですか?

  • 人材開発・組織開発は、社会人として生きて行く中で、「そのうち」役に立つ
  • 役には立つが、決定打ではない。。。
  • 現場と経営層のギャップ
  • 社長に如何に納得してもらうストーリーを創作して伝えていくか、も組織開発担当者の重要なスキルである。
  • 現場をちゃんと見たい。
  • 「家族」という組織で一番役に立っている、が印象的でした
  • 人事組織開発は「やってみたい」ものではなく「やらねばならぬ!」もの。でないと返り討ちに遭う
  • 相手が使っている言葉を、本当に理解しようとしているか不安
  • でも、現場も自分たちがよく見えてないと思う。
  • 必要と感じたタイミングに生きるもの。無理に学ぶものではない。
  • 経営者が人材開発や組織開発に関する知見を持っているかどうかが重要
  • TOPは知識がなくても、組織開発を理解してくれる必要がある。
  • 楽しみながらRPGの攻略のように進めていくのが良い!(ダダさん)
  • 個人的に聞いてみたい事を伺っても良いでしょうか?後ほどで構いまいません
  • 現場とは?
  • 持ち場?
  • 「現場」という言葉→“壁”を連想させる… 同意です。ちなみに私は、製造業ものづくりの「現場」にいます
  • 組織の中の自分の居場所を守る。安心する所
  • 上から現場に入るほうが入りやすい
  • 経営者層は現場の大切さをわかっている
  • 箱から頭だけだしてキョロキョロ周りを見渡す人の目的が「他社との協力」より「自己都合・自己利益追求のみ」な人が割と多い気がします
  • 組織開発担当者は、壁の存在、ランクの影響、自分の他者からみた立ち位置を明確に自己認識する必要がある。
  • 居場所、恐れ、そのへんが根本にあるような気がする。そこにアプローチするのがいいのか、触らずにいくほうがいいのか。どちらもあるなあ
  • 変化を恐れる気持ちを如何に刺激しないか?爬虫類脳を作動させない(笑)
  • 一人一人、仕事に求めているものは違う。収入?肩書き?大きな仕事?余暇を家庭の時間を大切にしたい?。。。個々人が表に出さない言葉を、聞き取ることが大切と思います。
  • 社内においても、役割や業務が異なる事で異なる価値観が生まれる。無理にそのGAPを埋めようとせず、それを尊重する事で、相手の不安や恐れを取り除く近道になると思いました。
  • 「個」を作る境界線と「チーム」を作る境界線はありきで、どう働きかけていくか?の思考が大事だなと。
  • 「人は自分を守るために壁を作る」という前提の上で、その壁にどう向き合うとその人や我々にとってより良いゴールに近づくかをデザインし、提案する。
  • 1)「意識改革・企業風土 文化を変える」が難しい と言うお話が聞けて救われた 2)私の会社の人事には、ここに参加されている様な、組織開発・人材開発の分野において志を持っている人は居るのだろうか?(いると思えない)
  • 異なる文脈を束ねる強力な影響力を持つ経営理念はやはり必要。
  • 上下のboundaryを意識する。。「正しいこと、良いことしている自分」の箱から出て、異なる文脈価値観に気付く。
  • 自分がこれまで生きてきた場所を守るためには、自分が変えられない(外からの力で)ことが大事という無意識が働いているから、境界ができるのかな?
  • 多様に変化する「バウンダリー」を見る力が必要
  • 自分も問題の一部になっていると気づくことから始まる、ということでしょうか。
  • おっしゃる通りです!本当にそうですね。

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